0.5ミリで動かせ世界。
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ABOUT FUTABA
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双葉金属について
「品質の双葉」。
それは、技術力・創造力・対応力
を突き詰めた先に見えるゴール。
双葉金属は精密板金の部品メーカーです。
創業当初、私たちは建築用金物の製造からスタートしました。その後、精密板金加工に参入してからは、2004年に事業を一本化。以降、FPD(薄型ディスプレイ)装置や食品機械、包装機械、そして半導体製造装置の部品製造へ。時代のニーズに合わせて柔軟に変化しながら、モノづくりと誠実に向き合ってきました。
いまは多くの大手機械装置メーカーさまと直接取引をしながら、3つの工場でステンレスを主材料とした精密板金製品をつくっています。長いお付き合いのあるお客さまに「品質の双葉」と評価していただけるのも、ひたすら技術を突き詰め続けた日々があるから。今日も技術者の心に静かにともる火がある。そんな想いの結晶が、「熊本から世界へ羽ばたいてゆくモノづくり」を支えています。
FUTABA
事業内容
SERVICE
精密板金製品は、電子機器や通信機器、半導体製造装置の部品などに使用されています。精密板金加工は、板金加工のなかでも特に0.1ミリ〜3.0ミリほどの薄い金属板を使った加工で、非常に高い精度が求められます。
MAIN FLOW
FUTABA PRIDE
FUTABA 3 STRONG POINTS
だから選ばれる
「双葉」
メインクライアント(東京エレクトロン九州(株))の数ある板金サプライヤーのなかでも、
年間で最も優れた企業に贈られる「年間優秀企業賞」に選ばれるなど表彰実績も多数。
3つのキーワードをとおして、双葉金属の魅力と強みを紐解きます。
多品種少量生産を
技術力で可能にします。半導体製造装置の精密板金加工部品は、とにかく多品種少量。これらに対応できる生産ラインは、一朝一夕で構築できるものではないと自負しています。人と機械の共生により、双葉金属が日々手がける部品の年間生産数量は100万個超。工場内にある最新鋭の加工設備と、長年培ってきた技術力とモノづくりへの情熱が、多品種少量製品の量産対応を可能にします。
高品質にこだわり、
創造力のあるモノづくりを
通じて社会に貢献します。双葉金属の品質方針は、「品質の良否は、社運を握る」。
一人ひとりがこのモットーを胸に抱え、寸法公差0.5ミリ以内の高精度なモノづくりを提供し続けています。なかでも、ステンレスのリーク品をはじめとする溶接品が得意領域です。寸法、角度、キズ、汚れへの追求は当然ですが、溶接品については歪みを限りなく抑え、平面度や気密性を保ちつつ、美しい外観にこだわります。これが「品質の双葉」たるゆえんです。緊急品や短納期の
対応力が自慢です。製品の受注から製造、検査、仕上げ、梱包、お客さまへの配送まで自社で一貫して対応しています。工場は北熊本ICからは車で5分以内。メインのお客様やセミコンテクノパーク(TSMC)までも、車で20分の好アクセスです。立地利便性を生かした当日の緊急品対応も得意としており、多くのお客さまから喜ばれています。
- 顧客クレーム率0.004%(10万個に約4個)
- 納期達成率100%
- 優秀企業賞受賞 令和4年度 東京エレクトロン九州(株)
- (株)荏原製作所 優良サプライヤー賞受賞 他
STAFF INTERVIEW
双葉のヒト
FUTABA
採用情報
RECRUIT
FUTABA’s WELFARE
海外からの
若い人材が活躍中
双葉金属では海外からの技能実習生の受け入れを行っています(寮完備・送迎付き)。お子さまを母国から安心して送り出していただくために、採用の際は直接現地に出向き、ご家族との面談を実施。配属後は日本語の習得も兼ねて、実習生との交換日記を社長自ら行うなど、フレンドリーなコミュニケーションを大切にしています。
多様性と向き合い、
ともに仕事に取り組む
環境づくり
高年齢者の方やひのくに養護支援学校出身の方の雇用など、性別・年齢問わず多様な人材が助け合い、高め合いながら楽しく働ける環境を大事にしています。このように働きやすい環境づくりを進め、2018年には「よかボス」企業にも認定。今後は、キャリア採用だけでなく、新卒採用にも力を入れていきたいと考えています。
自然環境と調和した
持続可能なモノづくりで、
社会の発展に貢献
双葉金属では再生メタルの使用、製品づくりの過程で出る金属スクラップのリサイクルをはじめ、さまざまな環境に配慮した取り組みに力を入れています。今回刷新したロゴマークには、"製品"と"自然環境"との調和の意味を込めています。また、双葉のグリーンは、社名である"双葉"の色であるとともに自然環境を表すカラーでもあります。
会社紹介
COMPANY
INFORMATION
経営理念
夢のある社会の発展に貢献する。
不易流行
板金加工にこだわりながら、常に新たな変化を取り入れる。
HISTORY
1986年
昭和61年
5月
(有)双葉金属工業設立。建築用化粧金物の製作(手摺・内外装パネル等)をスタート
1993年
平成5年
4月
株式会社化。本社をシグマ工業団地内に移転
1996年
平成8年
6月
(株)双葉金属に社名変更(建築板金の設計・施工)。大住 直 初代社長就任
1997年
平成9年
9月
東京エレクトロン九州(株)大津(FPD)事業部様とご契約。精密板金加工をスタート
2001年
平成13年
12月
ISO9001:2000 を認証取得(LRQA)
2003年
平成15年
6月
志田野 徹 社長就任
2004年
平成16年
3月
中小企業経営革新支援法の対象企業に認定される
2009年
平成21年
12月
第3工場増設
2010年
平成22年
8月
東京エレクトロン九州(株)合志(CT) 様の精密板金部品生産開始
2017年
平成29年
9月
初の外国人技能実習生(ベトナム人)の受入開始(4名)
2018年
平成30年
9月
外国人技能実習生第2期生の受入(3名)
2018年
平成30年
12月
熊本県「よかボス企業」に認定
2019年
令和1年
3月
中小企業等経営強化法の認定
2019年
令和1年
9月
外国人技能実習生第3期生の受入(4名)
2019年
令和1年
11月
外国人技能実習生第4期生の受入(2名)
2022年
令和4年
6月
外国人技能実習生5~7期生同時受入(10名)
2022年
令和4年
7月
ファイバーレーザ複合機導入
2022年
令和4年
9月
「ひぎんSDGs私募債」発行
2023年
令和5年
1月
熊本県SDGs登録事業者認定
2023年
令和5年
7月
外国人技能実習生第8期生の受入(5名)
2024年
令和6年
9月
東京エレクトロン(株)(東京都港区)様より「グリーンパートナー」に認定
商号
株式会社 双葉金属
所在地
- 本社
- 熊本市北区改寄町1004番地9(シグマ工業団地)
- 工場(同上)
- 第1工場 溶接組立専用棟
第2工場 精密板金加工全般
第3工場 精密板金加工一部
資本金
3000万円
従業員
営業3名 総務3名 プログラム6名 工場76名 合計88名
業務内容
- 薄板(ステンレス・アルミ等)を主とする精密板金部品の製作
- ステンレスパイプの(丸角)の加工部品
- 半導体・FPD各種製造装置を構成する部品の製造
- 包装・食品・通信・医療・設備関係の各種装置を構成する部品の製造
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